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インド四日目

2/19 午前8:40 起床

  今日は自分から起きることができた。いつも通りホストファミリーのみんなに挨拶をした。いい天気である。しかし、腹痛がする。痛い。とても痛い。きっと寝相が悪くて布団がベッドの下に落ちてお腹が冷えてしまったからだろう。腹痛をヨギに伝えるとすぐに薬屋さんに連れて行ってくれた。

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[村一番だという薬剤師に処方してもらった薬:そもそもこの村には1人しか薬剤師はいない。]

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[情けでお金は取られなかった。(請求されたとしても、ヨギが払うだけだが。)]

 ニーシャも心配して消化にいいご飯を作ってくれた。今日1日を通して気づいたが、家にずっといると1時間半に一回はご飯食べるかと聞かれる。

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[チャーハンと同じ味がした]

ベッドの上でボリウッド映画を鑑賞していると、日本のお土産で買ってきたアイマスクの使い方を教えてくれと、ニーシャの部屋に呼ばれた。しかし、ヒンディー語かベンガル語しか通じない。ヒンディー語でホットアイマスクの使い方を教えたことはない。少しの英語とジェスチャーを使ってアイマスクの効用と使いかたを伝えた。

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[ホットアイマスクを使用するニーシャ:あったかーいと言いながら気持ちよさそうにしている。]

それから19:20、2時間ほどウルドゥー語を勉強して、シティに出たきりだったヨギが帰ってきた。

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[ヨギが買ってきてくれたSIMカード:アクティベートするのに時間がかかる。]

これでついにネットという武器を手に入れることができた。

   これからまたウルドゥー語の勉強することにする。ウルドゥー語は大学で専攻しているものの全くできない。この村では極力ウルドゥー語を使うように心掛けている。そして私のウルドゥー語は簡単なものなので通じる。しかし、聞き取れない。ホストファミリーのウルドゥー語(ヒンディー語)は速すぎる。何を言っているのかまったくもってわからない。

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[私が使っているウルドゥー語のテキスト]

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